ベーシックゾーン

磁力

basick-04

電磁気

装置のボタンを押してコイルが巻かれた鉄芯に電気を流し、小さな鉄の棒をたくさんくっつける。

解説Explanation

鉄芯にコイルを巻いて電流を流すと磁力を持ちます。これを「電磁石」といい、電流の流れているときだけ磁石としてふるまいます。

深堀りDeep dive

電磁石は永久磁石と組み合わせることで往復運動や回転運動を生み出すことができます。往復運動を利用したのが、マイクやスピーカーです。一方、回転運動を利用したのがモーターで、扇風機の羽根や洗濯機の回転ドラムをはじめ、電動工具や自動車などさまざまな場面で使用されています。

このように電磁石やモーターが広く利用される理由は、電気エネルギーを効率よく運動エネルギーに変換できることにあります。電磁石は電流を流すだけで磁力を発生し、電流を切れば磁力も消えるため、制御が容易で、瞬時に動作を調整できるという利点があります。

将来は、電磁力を利用した推進技術が進歩し、乗り物やロボットなどへの応用も期待されています。

キーワード

  • # コイル
  • # 電磁石
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