ベーシックゾーン

実物周期表

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物質と熱

回転する小窓をのぞき、元素が含まれる鉱物や実物を見ることで、世界が元素によって成り立っていることを学ぶ。

解説Explanation

元素周期表は、元素を軽い(陽子の数が少ない)順に番号を付けて並べた表です。元素は一定の周期で似た特徴を持つため、横の列(周期)と縦の列(族)を見れば、その元素のおおまかな特徴を知ることができます。
展示の実物周期表では、自然に存在する単体の状態の物質を展示しています。

実物周期表

深堀りDeep dive

原子は陽子、中性子、電子からできています。陽子の数によって原子の特徴が変わるため、周期表の並び順である原子番号は原子に含まれている陽子の数で表します。

一方、電子や中性子の数は条件によって少しずつ変わります。たとえば、水に溶けるとイオン(ナトリウムイオンNa+やカルシウムイオンCa2+など)となり電子の数が増減します。また陽子の数は同じでも中性子の数が違う原子(水素、重水素、三重水素など)もあります。このような原子は同位体と呼ばれ、中性子の数が違うため原子自体の重さが異なります。

地球上に自然界で存在する元素は92番までで、それ以降は人工的に作られました(2025年時点)。113番目にあたるニホニウムはその名の通り日本の研究機関である理化学研究所が発見し認定された元素です。

キーワード

  • # 単体
  • # 同位体
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